ご要望に応じて煩雑な手続きを代行する取り組みも実施中です
東京で相続問題に直面してお悩みの方に救いの手を差し伸べるべく、法律に関する知識と豊富な経験を有する代表が相談者様からのお問い合わせをお待ちしております。司法書士として不動産をはじめとする様々な財産の取り扱いに長けているだけでなく、法的な効力を有する遺言書の作成についても、分かりやすく丁寧にお伝えしております。
初めて事務所までお越しになる方にも気兼ねなく相談を持ち掛けていただけるように、丁寧なサービスと温かみのある接客を十分に意識しておりますので、何かお困りの事がありましたらご連絡ください。
相続（相続発生後）
身内のご不幸は、精神的ショックに加え、葬儀をはじめ極めて多忙なことと思います。
ご自身のご体調にも留意され、落ち着かれたらご連絡ください。
不動産の相続登記のほか、いろいろと面倒な預貯金や株式、生命保険の手続代行もいたします。
なお、次のようなケースでは早めのご連絡をお勧めします。
・故人が会社役員や個人事業主であった場合
・故人に負債（借金）がある場合、または負債（借金）の有無が不明の場合
・遺言書がある場合
・相続放棄を検討している場合
・法定相続分と異なる遺産分割をした場合（これからする場合も）
相続（相続発生前の準備）
ご自身についても、親御様についても、相続発生前に対策をしておくことで、スムーズな遺産相続が可能になります。
例えば遺言書の作成です。ご自身の財産を誰に引き継ぐのか、きちんと決めて記録に残しておくことが、次の世代への思いやりです。
その場合に、自己流の遺言書で万一効力が発生しない場合があるといけないので、ご相談いただくことをお勧めします。
また、現時点で故人名義（例えば亡くなったお祖父様）のままになっている不動産はありませんか？
そもそも、所有している不動産の登記簿を閲覧したことがありますか？
一度確認されておくことをお勧めします。代理することもできますのでお申し出ください。
成年後見・家族信託
ご自身のほか、ご高齢の親御様の財産管理についても、色々な選択肢を提案し、ご一緒に最善のプランを考えたいと思います。
商業登記（会社設立、定款変更、役員変更など）
お客様の目的・方針に添った会社（社団法人なども）を、できるだけ安いコストで設立できるようアドバイスいたします。
設立後の変更登記は義務化されていて、遅れると過料の罰則があります。
どの時期に何の手続きが必要かも含めアドバイスおよび手続き代行をいたします。
裁判支援
訴訟により実現したい権利があるが、作成する書類が難しかったり、コストを考えると躊躇せざるを得なかったりして、悔しい思いをされた方も多いと思います。
裁判所に提出する書類の作成代行や、訴訟以外の方法での権利実現の検討など、お役に立てる場面も多いと思います。
逆に、突然訴状が到着して（訴えられた）、どうして良いかわからない、という方にもアドバイスできます。そのまま放置すると、敗訴して強制執行を受ける可能性もありますので早めの相談をお勧めします。
司法書士の権限には一定の限界がありますが、それを超えている場合は弁護士の紹介等も可能です。
その他相談全般
すでにトラブルが生じていて、解決しなければならない問題はもちろん、気になっていること、漠然と不安に感じていること、どこに相談してよいかわからないことなども、ぜひ一度相談してみてください。初回相談は無料です（1時間を目安とします）。
司法書士の業務範囲を超える場合は、適切な相談先をご案内し、また信頼できる専門家を紹介することもできますので、悩まずにまずは相談においでください。
個人様の相談者様はもちろん、企業の関係者の方からも多数の相談を寄せていただきます。たとえば役員人事について、該当者に何らかの不幸があった場合、折りを見て役員の交代を考える必要がありますが、これまで多数のご相談をお受けしてきた司法書士事務所では、役員の変更や定款の変更などの諸手続きについても、分かりやすくご案内しております。変更登記は法律で義務化されており、怠ると罰則がありますので、手続きに際して何らかの不安がある方は迅速に相談していただくか、あるいは手続きの代行を依頼していただくことも可能です。
法人様からのご相談に加え、個人様の相談者様からのご相談にも柔軟に対応しております。財産の引き継ぎを考える際、自分の意思がきちんと反映されるように、前もって遺言状を作成しておきたいという声を多数お伺いしております。専門的なノウハウを有する代表がお待ちしておりますので、ぜひご相談ください。